「子どもが産まれて初めての冬だから、抱っこ紐ケープ(冬用)の選び方が分からない」
「そもそも抱っこ紐ケープ(冬用)って必要?」
こんにちは。私も子どもが産まれて初めての冬の到来に、何を備えたらいいんだろうと日々うつらうつらと考えてます。
そこで今回は、0歳児赤ちゃんの冬用ケープ選び方を調べてみましたのでご紹介いたします!
防寒グッズを揃えてあげなきゃいけないんだけど、赤ちゃんにとって何が良いのかわからないよね
色んなアイテムがあると思うけど、今回は冬用ケープの選び方に絞ったよ
抱っこ紐ケープ(冬用)はどんな時に必要か?先輩パパママの口コミ
寒い季節に必須と言われる抱っこ紐ケープは実際どんな時に使われているのか、口コミをご紹介します
冬のお出かけの時、子どもが厚着を嫌がるので抱っこ紐ケープでゆとりのある暖かい空間を作るのに使ってます(20代ママ)
ベビーカーと抱っこ紐の兼用で購入し、いつも持ち歩いてます。子どもと外出する時にあまり荷物を増やしたくないので、兼用で購入して正解でした(30代ママ)
お出かけの時によく靴下を脱いでしまうのですが、ケープに子どもの足を入れておけば子どもが脱いでも落ちずにケープの中でキャッチできるのがありがたいです(20代ママ)
抱っこ紐ケープ(冬用)の選び方
- 素材:保温性の高いダウン・フリース・ボアがおすすめ
- 着脱のしやすさ:1人でも着脱しやすいクリップ式がおすすめ
- 運搬性の高さ:お出かけの荷物を減らすならベビーカー兼用タイプがおすすめ
- 便利性:便利な機能付きも要チェック(紫外線UV対策・撥水・防花粉)
素材:保温性の高いダウン・フリース・ボアがおすすめ
まずは暖かさを1番に考えると、保温性の高い素材を選びたいですよね
ダウン・フリース・ボアがそれぞれ違うのはわかるけど、特にフリースとボアって何が違うか説明できる方は少ないのではないでしょうか
軽さを求めるならダウン、触ったときに素材自体が暖かいのがいいならフリース、更に温かさが欲しい場合はボア と選ぶと良いのではないでしょうか
私は昔の静電気がバチバチ溜まるイメージが強くて、選ぶならダウン素材かなと思います
着脱のしやすさ:1人でも着脱しやすいクリップ式がおすすめ
冬のお出かけは特に屋外と屋内を出入りすることが多いですよね
その時にケープを着けたままだと赤ちゃんもパパママも想像以上に暑くなってしまうので、毎回着脱します。
親が1人で連れ出してる時に着脱がしにくいとものすごい手間になってしまいます。
クリップ式なら1人でも簡単に着脱ができるのでおすすめです
着脱に手間取るとせっかく寝てくれた子どもが起きる!なんてことも
運搬性の高さ:お出かけの荷物を減らすならベビーカー兼用タイプがおすすめ
抱っこ紐ケープの中にはベビーカー兼用の物もあります。
ベビーカーは防風ブランケット、抱っこ紐ケープはまた別に、となると単純に荷物が2倍ですよね
子どもが小さいと荷物もたくさん持ち歩くことになるのに、さらに荷物を増やすと…言わずもがなですね
荷物は少ないに限りますよね
便利性:便利な機能付きも要チェック(紫外線UV対策・撥水・防花粉)
今は色んな素材で抱っこ紐ケープが販売されています。
特に検討をしてほしいのが、紫外線UVカット・撥水・防花粉 の3つです
特に冬に油断できないのが、紫外線UVカットで夏よりは紫外線が弱まる冬と言っても、紫外線のダメージは蓄積します。
できることなら、子どももパパママも綺麗な肌でいたいですよね
また雪の降る地域にお住まいなら撥水加工は外せませんし、花粉症をお持ちなら防花粉も検討してみてくださいね
いろんな機能があるからこそ、なにを重視するか決めたいですね
人気のある抱っこ紐ケープ(冬用)
Instagram、楽天でそれぞれ人気のある商品をご紹介します
Baby Hopper マルチプル防寒ケープ
まずは、人気のエルゴベビーの抱っこ紐にぴったりフィットするように設計された防寒ケープです
素材はボアと中綿の2重構造でしっかり暖かく、ベビーカーにもスナップボタンで簡単に取り付けることができます
また、撥水加工なので雨の日のお出かけにも安心して使うことでき、汚れたら丸洗いでもできる手入れ性も○
THE NORTH FACE シェルブランケット
続いては大人気アウトドアブランドのTHE NORTH FACEから発売されているシェルブランケット
素材は中綿となっており、表面は撥水加工となっています。
ベビーカーにもドットボタンで簡単に取り付けることでき、汚れても丸洗いができる手入れ性も○
SMORbi 5WAY プレミアム 抱っこ紐 防寒ケープ
最後にご紹介するのは、冬以外の季節にも使いやすいSMORbiの5WAY プレミアム 抱っこ紐 防寒ケープです
こちらも中綿とボアのそれぞれ取り外し可能な2重構造で冬以外の季節も使いやすく、撥水加工(生活防水加工)に加えて、紫外線カット率97%で日差しの強い日でも気にせずお出かけすることができます
またベビーカーにもスナップボタンで簡単に取り付けることが可能です
まとめ
今回は抱っこ紐ケープ(冬用)の選び方をご紹介しました。
大事な赤ちゃんの風邪を予防するために、寒くなる前には1つ持っておきたいですね。
それでは!毎日の育児お疲れ様です!