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Kerata(ケラッタ)kinderhaus ベビーサークル 購入後レビュー!安全面と利便性がGood

アイテム

「Kerata(ケラッタ)のベビーサークルが気になってるんだけど、実際どうなの?」

「ベビーサークルの購入を検討したいんだけど、何がいいのかな?」

そんな方に、今回はkerata(ケラッタ)kinderhaus ベビーサークル 200×140を実際に購入し使用したレビューをご紹介します!

ベビーサークルって何を基準に選べば良いのかサッパリ分からないところから色々調べてKerataにしました

いろんな素敵な商品があるからね

kerata(ケラッタ)kinderhaus ベビーサークルの特徴

kerata(ケラッタ)kinderhaus ベビーサークルの特徴
 
 
  • 滑り止めが安定して倒れにくい
  • パネルを組み換えることで簡単に形・大きさを調整できる
  • 角が丸いデザインで部屋に圧迫感を与えにくい

滑り止めが安定して倒れにくい

kerata kinderhaus ベビーサークルは各パーツの底にしっかりとしたゴムパーツが付属されている為、子どもがサークルを押したり引いたりした時にもズレにくいです

またズレにくいということは子どもが支えにしやすい(=転びにくい)ということなので安全的にもGoodポイントです

パネルを組み換えることで簡単に形・大きさを調整できる

kerata kinderhaus ベビーサークルは高さが66cmに揃えられた3種類のパーツで構成されていて、全7枚でできています

ドアパネル幅84cm 1枚、ジョイントパネル大幅64cm 6枚、ジョイントパネル小幅44cm 6枚

これらのパーツはどのようにも連結することができ、四角形、L字型、丸型と組み替えることができます

またパーツの連結には工具や力は不要なので、いつでも思った時に変形させることが可能です

角が丸いデザインで部屋に圧迫感を与えにくい

柵の上部が丸っこいデザインになっていますので、角張ったデザインのベビーサークルよりもお部屋に圧迫感を与えません。

ただでさえ大きい物なので、この小さなデザインの差が大きな印象の差に繋がりますよ

角張ってしまうとどうしても子どもがぶつかった時の怪我も気になったので、我が家では丸っこいこちらの商品を選びました

直接的ではないけど、アカチャン本舗に商品が置いてあったのもポイントだよね。

名前はあんまり知らなかったけど大手のお店が置いてある!みたいな

kerata(ケラッタ) kinderhaus ベビーサークルのレビュー

届いた時の梱包はこんな感じで、高さはプーさんのメリーと同じぐらいの大きさでした

外箱に大きな凹みが…どの段階で凹んだのかはわかりませんが、楽しみにしていたので少し残念でした。
(中の商品に傷はついてなかったので今回はよしとしました)

上蓋を開けたら中にはサークルのパーツと取扱い説明書が同封されていました

3種類のパーツはそれぞれこんな感じで、1枚1枚は結構軽いです。
(上からドアパーツ、小パーツ、大パーツ です)

小パーツ(2枚目)を見ていただくとわかるように、始めから2枚連結した状態で届きますが、簡単に組み替えれるのでお好きなサイズでサークルを作れます

ドアパーツはこの卵型のカギになっていて、大人にとっては固すぎず、子どもにとっては開けにくいくらいの固さかなと感じました

kerata kinderhaus ベビーサークルのポイントの1つである滑り止めがこちら

1つのパーツに3,4㎝ぐらいのしっかりとしたゴム製の滑り止めがついています
それが1パーツにつき2つついていてしっかりしています。

フローリングの上だとしっかりグリップしてくれますね。
倒れにくいのが利点ですが、設置する際には引きずれないのでちょっとした場所調整はめんどくさいと感じました

とりあえず全部のパーツを使って組んで200cm×140cmにしたのがコチラです

ついでに各パーツの持ち手になってる上部の穴にプーさんのメリーを取り付けることができました

プーさんのメリーについてはこちらの記事でレビューしてますので、興味のある方は覗いてみてください!

まだ子どもが寝返りするくらいなのであまり大きさは必要なかったため、小パーツを4個抜いて小さめのサイズにして使ってみようかなと思っています

写真はニトリのセミダブルのマットレスを半分にしたサイズです

kerata(ケラッタ) kinderhaus ベビーサークルの良かった点

子どもの安全地帯が目に見えて確保できた

ベビーサークルがあるというだけで、赤ちゃんの安全地帯が目に見えて確保ができたのでパパママの心理的にも安心感ができました

0歳児の死亡事故発生場所の約90%が家の中という子ども家庭庁のデータもあります。

ワンオペ時のトイレや宅配時の玄関での対応等、どうしても目を離してしまわなければいけない時もベビーサークルがあるだけで安心感が違います

また、サークルで空間を物理的に区切ったので誤って何かを置いてしまうことも無く、子どもの誤飲や思わぬ物にぶつかるといったことも予防できそうです

ワンオペ時はなるべくトイレも我慢して、子どもから目を離さないようにとしていましたが、購入後はトイレ程度には安心していけるようになりました

滑り止めがしっかりしている

ここまで滑り止めがしっかりとしたパーツで付いている商品は珍しいと思います。

他の商品だと、直径2cmぐらいの丸いゴムパーツが付いているものが多く、またそれらも頻繁に外れると言うレビューがちらほら

外れるだけなら最悪いいとしても、子どもの口に入れられて飲み込まれた大変です

その点、kerataのゴムパーツは大きいので、子どもが誤って飲み込む心配はほぼないと感じました

ゴムパーツが外れにくいことも大事だけど、外れても飲み込めない大きさがあるっていうのも結構大きなポイントですね

組み換えが簡単でサイズが可変

届いて1番はじめに200×140で組み立ててみましたが、サイズとしてパーツの分5㎝を考えるのを忘れていて想像以上に大きく感じてしまいました。

それならいっそマットレスの半分くらいのサイズでいいな~となったのでサクッと1~2分で組み替えれました

組み換え自体は妻も「簡単にできる」と言っていたので、ママさんでも簡単にできると思います

「いや、こんなに大きさまだ要らないな~」と思ってからでも調整ができるのはすごい便利でしたね

kerata(ケラッタ) kinderhaus ベビーサークルの悪い点

Amazonレビューにもあった、ドアパーツ裏の外れやすいネジが改善していない

外れやすいとAmazonのレビューにあった、ドアパーツのカギを固定しているネジにはシールで蓋がされていました

何度か爪で擦ってみたところそんな簡単に剥がれそうではないものの、シールだと正直いつか取れるんじゃないかと不安ですね

ここは構造的にどうにかして欲しかったです。

開封時パーツに少し粉がついている

工場でついたものだと思うのですが、パーツが少し粉っぽいものが混ざってました

ただ、濡れたタオルで拭いたら綺麗に落ちたので、うちでは気にせず使っていますが気になる方は他の商品を選んだ方が良いかもしれません

目で見えるというよりは触るとザラッとするぐらい小さい粒です。必ず触って確かめてみてください

バリが残っている場合がある

届いた商品にはありませんでしたが、外箱にこのような注意書きがありました

バリとよばれる小さな棘が残ってしまうことがあるとのこと。
赤ちゃんが使うものだから小さなものでも気になってしまうものは気になってしまいそうです。

使用前に気付ければ無償で交換もしていただけるみたいなので、サポートについては手厚いですね

まとめ kerata(ケラッタ) kinderhaus ベビーサークルはオススメできる!

kerata(ケラッタ) kinderhaus ベビーサークルの購入レビューを紹介しました。

ベビーサークルを入れる入れないという議論もありますが、僕はうちに導入してよかったと思います

その中でも、滑りにくい倒れにくいゴムパーツを採用している点、子どもの成長に合せてパーツを組み合わせることでサイズを可変することができるのが、特におすすめです。

子どもから少しだけ目を離して洗濯物を干したり、お料理をしたりできる時に安心できるのはとっても大きいので、ワンオペのパパママは特に購入を検討してみてはいかがでしょうか

それでは!毎日の育児お疲れ様です!

ベビーサークルで安心基地を作って、パパママも心にゆとりを持とう!

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