「裏ごし、もう無理…」
「せっかく作ったのに、ひと口も食べてくれなかった」
「手作りしなきゃダメな母親なのに、って自分を責めちゃう」
離乳食が始まると、こんな気持ちになる日、ありますよね。

わかります。我が家も離乳食期はキッチンで何度もため息ついてました。



毎食すりつぶして、製氷皿に小分けして…で、結局食べないとへこむのよね。
最初に大事なことを言わせてください。離乳食は、手作りしなくていい日があっていいんです。市販の宅配を頼るのは手抜きじゃなくて、ママパパと赤ちゃんの笑顔を守る立派な選択です。
この記事では、離乳食に使える食材宅配サービス5社を、料金・安全性・対象月齢・お試しのしやすさで正直に比較します。「我が家ならどれ?」が読み終わるころにはハッキリするように、月齢別の選び方フローも用意しました。
- とにかく安く・品揃え重視 → コープデリ(生協)|お試し500円
- 無添加・安全性で選ぶ → パルシステム(生協)|お試し780円
- 取り分けで親もラクしたい → オイシックス|お試し1,980円
- 専用離乳食をそのまま出したい → カインデスト(常温パウチ・月齢別)|お試し980円
- 必要な分だけ・生協エリア外 → ファーストスプーン(冷凍・単品OK・全国)
まずは数百円のお試しで「食べてくれるか」を確かめるのが、失敗しないコツです。お住まいの地域を問わず試せるのは、全国対応のファーストスプーンです。
離乳食の食材宅配、結局どれがいい?タイプ別の結論
先に結論からいきます。離乳食宅配は「何を一番ラクにしたいか」で選ぶサービスが変わります。
- 食費を抑えつつ何でも揃えたい:コープデリ(関東)/おうちコープ(神奈川・静岡・山梨)
- 添加物が気になる・安全第一:パルシステム
- 大人のごはんから取り分けたい:オイシックス
- 調理ゼロ。温めて(or そのまま)出したい:カインデスト
- 生協のエリア外/必要な分だけ単品で:ファーストスプーン



いきなり全部は決められないよ〜。



ですよね。なので、まずは「選び方の5つの基準」を押さえましょう。ここさえ分かれば自分で選べます。
離乳食宅配で失敗する人の3つの共通点
選び方の前に、よくある失敗を先回りでつぶしておきます。
- ①値段だけで選んで続かない:安くても、子どもが食べなければ意味がありません。まずお試しで食いつきを見るのが鉄則。
- ②月齢に合わないものを買う:初期(5〜6ヶ月)と完了期(12〜18ヶ月)では固さも形も別物。月齢対応を必ず確認。
- ③配達エリア外だった:生協(コープデリ・おうちコープ)は地域が決まっています。エリア外なら全国対応の冷凍宅配(ファーストスプーン等)へ。



特に①が多いんです。「安いから」で選んで、食べなくて冷凍庫の肥やしに…って、我が家もやりました(笑)
離乳食の食材宅配の選び方【5つの基準】
| 基準 | チェックすること |
|---|---|
| ①対象月齢 | 今の赤ちゃんの月齢(初期/中期/後期/完了期)に合うか |
| ②安全性 | 無添加・国産・産直など、何を基準に作られているか |
| ③価格・会費 | 1食あたりの値段、生協の出資金・手数料、子育て割引の有無 |
| ④お試しのしやすさ | 数百円のお試しセットがあるか(食いつき確認用) |
| ⑤配達エリア・受け取り方 | 自宅エリアが対応か、置き配・冷凍便があるか |
5つ全部を比べるのは大変なので、最低限「①対象月齢」と「⑤配達エリア」の2つを先に決めれば、候補はぐっと絞れます。あとはこの後の比較表とフロー図で機械的に選べます。
離乳食の食材宅配 5社 比較表
※価格・特典・エリアは変動します。最新は各公式でご確認ください(価格は2026年時点の調査値)。
| サービス | タイプ | 対象月齢 | 安全性の特徴 | お試し | 配達エリア |
|---|---|---|---|---|---|
| コープデリ(きらきらステップ) | 生協 | 5ヶ月〜3歳 | 国産中心・幅広い品揃え | 離乳食おためし500円(送料無料) | 関東(東京・埼玉・千葉・茨城・栃木・群馬・長野・新潟) |
| パルシステム(yumyum) | 生協 | 離乳初期〜 | 無添加・産直うらごし野菜 | 離乳食おためし780円(送料無料) | 関東中心ほか |
| オイシックス | ミールキット系 | 取り分け前提〜 | 独自の安全基準 | おためし1,980円(送料無料・1人1回) | 全国 |
| カインデスト | 専用離乳食(常温パウチ) | 5ヶ月〜細かく区分 | 小児科医・管理栄養士監修/無添加・国産 | 初回980円 | 全国 |
| ファーストスプーン | 冷凍離乳食(単品OK) | 5〜6/7〜8/9〜11/12〜18ヶ月 | 無添加 | お試しあり(定期初回50%OFF・回数縛りなし) | 全国(送料880円) |



生協(コープデリ・パル)はエリアがある代わりに安い。全国対応の専用宅配(カインデスト・ファーストスプーン)は少し高いけど、調理ゼロで手間が消えます。ここがいちばんの分かれ道です。
5社を徹底比較
コープデリ(きらきらステップ)|安さと品揃えで選ぶならコレ
生協の宅配で、離乳食シリーズ「きらきらステップ」が人気。お試しは500円(1,750円相当が71%オフ・送料無料)と、5社で一番気軽に始められます。
- こんな人向け:食費を抑えたい/離乳食以外(日用品・大人の食材)もまとめたい
- 注意点:配達エリアが関東中心。神奈川・静岡・山梨はおうちコープが対応です。妊娠中〜小学校入学までの子育て割引で宅配料が割引に。



「離乳食だけ」じゃなく「家の買い物ぜんぶ」をラクにしたい人に一番ハマります。
パルシステム(yumyum)|無添加・安全性で選ぶならコレ
同じ生協でも、パルシステムは安全性に振り切ったyumyumシリーズが看板。産直うらごし野菜やキューブ状で、化学調味料・添加物をできるだけ使わない設計です。お試しは780円(3,036円相当が74%オフ・送料無料)。
- こんな人向け:赤ちゃんの口に入るものの添加物が気になる/少し高くても安心を優先
- 注意点:価格はコープデリよりやや上。子育て世帯向けの「ベイビー特典」で手数料が割引・無料になる場合あり(エリア別条件は公式サイトを要確認)。
オイシックス|大人のごはんから取り分けたいならコレ
ミールキットで有名なオイシックス。離乳食”専用”というより、安全基準の高い食材を大人のごはんと共有し、取り分けでラクをする使い方が得意です。お試しは1,980円(約8,200円相当・15品前後・1人1回)。
- こんな人向け:離乳食も大人の時短ごはんも一緒に解決したい
- 注意点:離乳食専用パウチのような「そのまま出す」用途は弱め。あくまで食材ベース。
カインデスト|調理ゼロ・月齢ぴったりで選ぶならコレ
小児科医・管理栄養士監修の離乳食宅配。常温保存できるパウチ型で、開けてそのまま(or 温めて)出せるのが最大の強み。月齢区分が初期・中期・後期・完了期…と細かく、外出先にも持っていけます。初回980円でお試し可。
- こんな人向け:とにかく調理をゼロにしたい/外出が多い/月齢にきっちり合わせたい
- 注意点:1食あたり400〜700円ほどと、生協の食材より単価は上がります。



泣いてる時に5秒で出せるのは正直ありがたい…。
ばさぱんの本音:専用離乳食は単価が上がる分、「もう無理」な日にだけ頼る使い方が現実的。冷凍庫やストックに常備しておくと、しんどい日の逃げ道になります。
ファーストスプーン|必要な分だけ・全国対応で選ぶならコレ
冷凍の離乳食宅配で、単品でほしい分だけ買えるのが特徴。月齢4区分でメニューが分かれ、無添加。全国対応(送料880円)/定期は初回50%OFF・2回目以降ずっと10%OFF・回数縛りなしで、初回だけで解約もできます。
- こんな人向け:生協のエリア外/毎週の定期は重い、必要な時だけ頼みたい
- 注意点:単品は送料がかかるため、まとめ買いの方が割安。
月齢別・あなたに合う離乳食宅配はどれ?


- 関東在住? → YESでコープデリ/神奈川・静岡・山梨ならおうちコープ
- 添加物が最優先? → パルシステム
- 大人のごはんと一緒に? → オイシックス
- 調理ゼロ・外出多い? → カインデスト
- エリア外 or 必要な分だけ? → ファーストスプーン
離乳食宅配のメリット・デメリット(正直に)
| メリット | デメリット(隠さず書きます) |
|---|---|
| 裏ごし・小分けの手間が消える(時間と心の余裕が戻る) 重い米・水・飲料を運ばなくていい 月齢に合った安全な食材を選べる | スーパーより割高になりやすい 実物を見て選べない(だからお試しが大事) 届くまで時間がかかる/子どもが食べないこともある |
正直、毎食フル宅配だと食費はかさみます。でも、「もう無理」な日だけ頼る使い方なら、数百円で笑顔が戻る。これは十分アリな投資だと僕は思います。



完璧にやろうとしないことが、いちばん続くコツだよね。
それでも「自分の地域で・無理なく続けられる1社」が見つかれば、離乳食期はぐっとラクになります。
利用者の口コミ・評判(複数レビューの傾向まとめ)
※実在の個人を特定した証言ではなく、複数のレビュー記事で繰り返し見られる声を出典付きで要約しています。
お試しが安くて始めやすい:コープデリ・パルなど、数百円のお試しに「気軽に試せた」という声が多い(出典:マイベスト、ままとごはん 等)。
無添加で安心して食べさせられる:パル・カインデストで、原材料の安心感を評価する声(出典:各社レビュー記事)。
泣いている時にすぐ出せて助かった:カインデストの常温パウチに、調理ゼロの手軽さを挙げる声(出典:各社レビュー記事)。
思ったより単価が高い:専用離乳食系で、1食あたりの価格を気にする声(出典:各社レビュー記事)。
配達エリア外で使えなかった:生協(コープデリ・おうちコープ)で、地域対応の確認不足による声(出典:各社レビュー記事)。
子どもの好みに合わないものもあった:サービス共通。食いつきの個人差を挙げる声(出典:各社レビュー記事)。



どのサービスも「合う・合わない」は必ずあります。だからこそ、最初に数百円のお試しで確かめるのが遠回りに見えて一番の近道です。
こんな人におすすめ/いったん見送りでもOK
離乳食宅配で満足しやすい人
離乳食づくりに疲れている
安全な食材を手早く選びたい
「もう無理」な日の逃げ道がほしい
いったん見送ってもOKな人
手作りが苦でなく時間に余裕がある
近所のスーパーで十分まかなえている
既に頼れる宅配・家族のサポートがある
見送りでも、お試しだけ冷凍庫に1セット置いておくと、しんどい日の保険になりますよ。
よくある質問(FAQ)
まとめ:我が家の「もう無理な日」の救世主を1つ決めよう
最後にもう一度、タイプ別の結論です。
- 安さ・品揃え:コープデリ(関東)/おうちコープ(神奈川・静岡・山梨)
- 無添加・安全:パルシステム
- 取り分けで時短:オイシックス
- 調理ゼロ・月齢ぴったり:カインデスト
- 必要な分だけ・全国:ファーストスプーン
離乳食は、毎日100点じゃなくていいんです。しんどい日に頼れる先を1つ持っておくだけで、気持ちがすっと軽くなります。まずは数百円のお試しから、赤ちゃんの食いつきを見てみてくださいね。



完璧な親より、笑ってる親。それで十分ですよ。
それでは!毎日の育児、お疲れ様です!












