電子書籍「honto」で250冊購入した私が「楽天kobo」も使い始めた3つの理由

電子書籍

こんにちは、ばさぱんと申します。

私は社会人になってから引越しが多くなることが予想されていたため、紙の書籍の購入を控え目にして電子書籍へ移行してきました。

そんなこんなで約250冊の電子書籍をhontoで購入してきました。

ちなみに好きな漫画は「惑星のさみだれ」です!

ですが、私用で引越しが重なった結果、使い始めた時にはhontoを使っていた理由が薄れてきたこともあり、「楽天kobo」に乗り換えをしていくことにしました!

この記事では、私が新しく「楽天kobo」を使い始めた理由をお伝えしていきます。

この記事の結論
楽天koboを使い始めた理由
  • 行動圏に紀伊國屋書店、ジュンク堂の実店舗が無い為、メリットが減った
  • hontoの電子書籍アプリ登録端末に限界が見えた
  • 楽天経済圏の利用を促進したいと考えた

そもそもなんでhontoを使っていたの?

そもそもなんで数ある電子書籍からhontoを使っていたかといいますと、ずっと紀伊國屋書店で本を買ってきたため、すでにポイントがたくさん持っていたからです。

実は、その時5000円分程ポイントを持っていました。

hontoは実店舗購入時に貰えるポイントと電子書籍購入時に貰えるポイントが共通のため、すでに持っていたポイントを有効活用しようとhontoを使い始めたのがきっかけです。

他にも、

  • 本屋の平積みでたまに衝動買いをしてしまう為、紙の書籍と電子書籍で共通のptシステムが良い
  • クーポンの配信が多く、買い物できる機会が多いこと
  • 紀伊國屋、ジュンク堂といった大きな企業の電子書籍の為、すぐにつぶれることは無さそうだということ

ことがhontoを利用しはじめあた理由でした。

電子書籍が世に出始めた時には、いつ潰れるかわからないから電子書籍はお金をドブに捨てるようなもんだ!と言われていたね。

honto以外の電子書籍を利用しようとしたきっかけ

本屋の平積みで衝動買いもしてしまう私にとって、紙書籍と電子書籍を共通でpt利用ができたhontoを愛用してきた私ですが、とあるきっかけで「なんだか損してるかも?」と思い始めました。

その理由とは、引越しです!

社会人になり、引っ越した先の行動圏には、紀伊國屋やジュンク堂といった実店舗がなかったのです!

紙の本と電子書籍の両使いをしてきたからこそhontoを利用してきた私としてはメリットが半減してしまいました。

hontoの弱点?アプリ使用端末の限界 

それに加えてhontoの利用端末には5台までという制限があり、私の所持端末が限界を迎えたということも理由の1つです。

そんなに多くの端末を持っていたつもりはなかったのですが、携帯を買い替えを何度か行った結果、以前の利用端末の登録が残っており、利用端末を登録削除する手間が発生しました。

電子書籍を何年も使うことを考えると、こうした些細な手間が億劫になりますし、さらに端末が増える予定もあるので、これを機に端末の利用台数に制限がないものへ利用を検討しました。

そこで候補にあがったのが、楽天kobokindleです。

楽天koboの決め手 楽天経済圏の活用

kindleと楽天koboに候補を絞った私でしたが、最近では楽天経済圏を活用しているということもあり、特に迷うことなく楽天koboの利用を決めました。

電子書籍のクーポン量や購入時のポイントに差を感じられなかったためです。

楽天経済SPUというポイント制度を利用し、楽天koboでは1回の注文で1,000円以上お買い物すれば、楽天市場での得られるポイントが+0.5%UPになります。

私は基本的に、ふるさと納税等も活用していることもあるため、年に数十万円以上を利用しています。

電子書籍購入時のポイント獲得に加えて、数十万の0.5%ポイント還元するとなると数千円以上ポイントが更に追加とかなりお得だなぁと思います。

まとめ

いかがでしたか?

ライフスタイルが変わると、今までお得だと感じていたことが実はそんなにお得じゃなくなっている、なんてことは多々あるかと思います。

皆さんもライフスタイルが大きく変わった際には、今まで利用してきたツールが本当に使い続けていいのか、他にももっといいツールやサービスが無いか調べてみると思わぬ発見があるかもしれません。

このブログでも、そのようなお得なサービスやツールが発見できた際には共有していきたいなと思っています!

それでは!


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